正しいお好み焼きの作り方
お好み焼きが食べたくなり、作り方を検索して作ったけれど、うまく出来ないし、自分が思っていたものとは違うものなのだった。
子供の頃は、近所に子供相手のお好み焼き屋さんがあって、友達同士連れ立って、食べに行ったものだった。子供のお駄賃なんてメタンこ少なくて、10円ぐらいが関の山だったので、お好み焼きの値段もそんなものだったのだと思う。私は野菜と紅生姜しか入っていないお好み焼きが好きで、店に入れば、それだけしか注文しなかった。店で高い奴は、豚肉が入ったお好み焼きだったけれど、あの頃は偏食が酷くて、肉も魚も食べられなくて、ご飯のおかずで一番好きだったのは、デンブだった。だから豚肉が入った奴を頼んで食べている同級生を、羨ましくもなんともなく見る事が出来たのが良かった事だと思う。変に卑屈にならなかったからね。
で、だからその頃に食べた、小麦粉と水とキャベツのきれっぱしと紅生姜だけのお好み焼きを家で作ろうとしたんだけれど、検索したお好み焼きの作り方は、どれもお大尽のように色んな具材が入っているものだけだったので、どうシンプルに作るか、随分と試行錯誤した訳なのだった。しかも、最大の問題は自宅にはお好み焼き屋の鉄板がないって事だった。小さいフライパンに流し込まなければならないのだった。それをフライパンいっぱいに広げるから、ひっくり返せないのだよ。三回ぐらい、作って見たけれど、裏にひっくり返せないで、グジャグジャの固まりにしかならないのだ。お好み焼き、作るの大変だと思った次第です。
病院のロビーで待つ
展示会も終わり、時間が空いたので、病院に行く気になった。角化症という原因不明の病気になり、大学病院にかかっていたが、塗り薬を出して貰うだけなので、それほど痛くもないし、生死にかかわる病気でもないので、忙しくなると、行くのを忘れてしまった訳ですよ。しかし、完全には治っておらず、皮膚がぼろぼろと落ちるので、重い腰を上げて、病院に行った。そしたら、前回受診から3ヶ月以上経っていたので、また初診時保険外併用治療費3240円を払うことになりましたとさ。ヤレヤレ\(//∇//)\。
金曜日の夜に
昨日は久しぶりにカレーが食べたくなって、カレーを作った。
カレールーは、ハウスジャワカレー辛口、スパイシーブレンド。
カレーは、ご飯を山ほど食べらてるから、空腹には持ってこいのおかずだ。
だから今夜は、昨日の余りのカレーがあるから、料理を作る手間が省けた。
基本、夕食は自宅に帰ってから、作って食べる。
外食はほとんどしない。料理なんかこの年になるまで、まともに作れなかった。
それが、料理アプリをダウンロードしてから、画期的に変わった。
料理アプリは料理の手順を動画で見せてくれる。動画は何度でも再生可能だし、途中の分からないところは、そこだけ見ることが出来る。要するに動画をそっくり真似て、料理を作れば言い訳だ。
プリンター
本日は、仕事を10時前に終わらせて、自宅に帰ってきました。古いMacBook Proを買って、もっと古いMacBookからデータを全部移行したのだけれど(移行自体めんどくさいし、大変だった)EPSONのプリンターでプリントしようとすると、プリント出来きないのだった。参ったねえ。それで色々やってみて(使い方ガイドなんかを見てさ)結局、またプリンタのアプリをダウンロードしないと出来ない見たいだったので、ダウンロードして、再度プリントすると、プリント出来たんだけど、念の為、今朝方違う奴をプリントしようとしたら、無茶苦茶時間が掛かった。画面にプリンターを検索中と出て、次にプリント中と出ても、プリンターはうんともすんとも言わない。ジッと我慢して待っていると、プリンターがガタガタと言い始めセットしていたハガキサイズの用紙がストンと言う感じで、給紙トレーから出てくるのだった。ふう。それで、帰ってきてまたプリンターを起動させて、パソコンにちゃんと接続してあるかどうかを見、ネットワークに繋がっているかを見、プリントアウトしたら、今度はもたもたもなく、プリントされた。フウだね!
パソコン周りのセットアップは、実に厄介で、時間が掛かる。この電気製品は、冷蔵庫や洗濯機や蛍光灯とまるっきし違う。現在私、64才。年寄りには、厄介なものだが、面白いと思えれば、面白い。