ikkou33’s diary

還暦を越えて( ´Д`)y━・~~

暑くて、バテバテ

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牛乳瓶を描きました。

通勤は電動自転車なんだけれど、帰って来るまでには、汗びっしょりになって、すぐにシャワーを浴びて、エアコンの利いた部屋に閉じ籠って、ただグッタリと寝ている。

早朝、仕事してそのまま自転車で教会に行って、日曜礼拝に出席して、終わると集会室で、カレーを食べて、自転車に乗って、自宅に帰る訳なんだけれど、もう帰る頃にはバテバテで、意識が遠のくような按配で、何をする気も起きないから、困ったもんだと思います。

礼拝中に、島永さんから電話を貰ったのだけれど、出る訳にもいかず、終わってから、電話する。島永さんが、自身が書いた小説の本を出版し、送って頂いたので、先ごろ感想を書いて送ったので、それへのお礼みたいな電話だった。今度会って、ゆっくりとお話ししたいとの事。先頃、高村薫氏が、文学に付いての講演をしてらして、わたしもまた常に思っている事を、ずっとわかりやすく、しゃべていたので、その記録をコピーしてお送りしたのでした。小説の身体性に就いて。

さて、夜になっても、暑さがやわらがないので、これ書いたら寝るしかないか?

家にはずっと前からテレビがありません。息子も別に欲しがりません。文ちゃん家にもテレビはないとの事です。エアコンはあるのでしょうか?あっても、彼女、電気代がもったいないから、付けないんだよね。大丈夫でしょうか。ちょっと心配してますよ。

休みで色々あったよ

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アイロンを描いて見ました。

休みで、誰とも会う約束もないし、何処かに出掛ける用事もないので、ここはもう、小説の続きを書くしかないと、決めて、そんで暑いから昼まで部屋にいて、暑なあと思いながらも、服着て、iPad miniとキーボードをリックに詰めて、駅前のカフェに歩いて行ったのでした。家じゃ小説書けなくて、外のカフェみたいなところまで、テクテク歩いて行かなければならない。歩いて行く事で、気持ちがこの現実世界から離れて、書いている世界に行ける。なぜだか知らないけれど、この微妙な心模様になるのが、私にとっては小説を書く事なのであって、だから小説を量産なんかできないのだった。

そんでカフェに入って、アイス・コーヒー頼んで、空いてる席に座って、iPad miniを出してきて、文字を打ち込んでいた。一時間もしたら、小説が終わっていた。わお〜てなもんだった。店を出て、花屋に行って、花を買った。ケイトウの種類の花だったけれど、その名をメモしようとしたら、静岡のルイさんから電話があった。今度入る同人誌には審査があるから、10月末までに、小説書いて、編集の人に送ってとの事だった。

今、小説書き終わったところだよって、ルイさんに言った。これ季刊文科に送るのだ。だからすぐに、次の小説書くかんね。タイミング抜群だね。もう題材だって決まったもんね。文ちゃんが家に来た時の事を書けばいいんだよ。すごくいい題材なんだよ文ちゃんて。登場からど肝を抜くかんね。そんな事を言って、電話を切って、ダイソーによって、アイホンの充電器を買い、自宅に戻ったら、その文ちゃんから電話があったのでした。いっぱい絵を描いてたら、手が疲れちゃったってね。

グリコのおまけ

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昔、グリコのキャラメルには、おまけの玩具がついていて、箱から出すまで、それがどんなオモチャか分からず、お店で買うと、急いで箱を開けたものだった。キャラメル自体、子供の御駄賃で買える値段だったから、おまけの玩具は、たいしたものじゃなかったけれど、その割には、ちゃんと作ってあった様な気がします。子供が遊べる様なオモチャじゃなくて、今なら、ちょっとした置物みたいなものだった。

しかし、そのグリコのおまけの玩具の種類は、とてつもなく多くて、その事に驚く。

よくぞこんなに一杯、揃えたもんだよと、思う。グリコのおまけを写真で集めた本があって、見ているだけで、ワクワクした。

その幾つかを、絵に描いた事があって、画像を取り出して、再度、描いています。

今日のはアシカ。

文ちゃんがきた

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玩具の犬を描きました。

先週の土曜日。台風の日に、文ちゃんが家にやって来たんだよ。

私が作った聖書かるたを、知人に配りたいとの希望をずっと前から私に訴えていたけれど、あんな面倒な作業を、文ちゃんの願いとは言え、とてもやってられないから、文ちゃんが家に来て、自分でプリントしなよと、言っていたのでした。

だって、一つのかるたを作るのに、絵のかるたが45枚。文字のかるたが45枚。ぬり絵用のかるたが45枚。もプリントしなきゃならないんだぜ。それを3部作ってよって、文ちゃんが言って来たけれど、これ無償の奉仕にしても、うんざりするから、ヤダって言った。材料は揃えておくから、やり方も教えるからって、言っていたら、先週、ようやくその気になったらしく、家に来たのだった。

文ちゃんの為に、私は料理の食材を揃えて、待っていた。何つくろうかなあって考えてたよ。

文ちゃん雨の中、最寄りの駅まで来て、電話してきた。迎えに行った。文ちゃん、ビーチサンダル履いてきた。ビニールのカッパを着て、大きな風呂敷包みみたいな奴を背中に背負って。恋人に会いに行く格好じゃないじゃん。山奥から、久しぶりに町に降りて来た人見たいだったよ。

夕礼拝の司式

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ニワトリを描きました。

日曜日の夕礼拝の司式係を仰せつかり、うろたえました。

必死に原稿を作りました。それが以下です。⬇️

夕礼拝

⒈ただいまより2018年7月29日、聖霊降臨節第11主日の夕礼拝を執り行います。

⒉前奏

⒊招詞 1:1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 1:2この言は初めに神と共にあった。 1:3すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。 1:4この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。 1:5光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。ヨハネ福音書

⒋賛美  賛美歌 2-59 番

使徒信条  週報の裏にあります。

                 我は天地の造り主、全能の神を信ずる。我はその独り子、我らの主イエス

     キリストを信ず。(以下略)

 

                 お座り下さい。

⒍祈祷(きとう)イエス・キリストの父なる神様、あなたの御名を賛美いたします。

    私たちは聖霊によって今夕もあなたの御心に満ちた会堂に導かれ、石丸牧師を通して、神の御言葉に接する事ができる事を感謝いたします。

ヨハネ福音書1章には、はじめに言葉があった。言葉は神と共にであったと、書かれてあります。そうして言葉には命があり、命は人の光であると、つづられておりました。今年3月に父親の虐待によって死亡した女児は、ノートに親に命じられたまま、反省文を書かされていて、その言葉が残っておりました。彼女の置かれていた状況が、彼女の言葉で綴られていて、胸をえぐられました。あの言葉には、彼女の必死の命が宿っておりました。今月はオウム真理教で、死刑を宣告された人たちが、全員、刑に処せられました。その中の常に進んで汚れ役を買って出た林泰男死刑囚の判決において、木村裁判官は「およそ師を誤るほど不幸なことはなく、この意味において、林被告もまた、不幸かつ不運であった」との述べていました。これもまた、忘れられない言葉でした。様々な言葉によって、私たちは右往左往してしまいます。神の光からの言葉で、どうか心が浄化しますように。主イエス・キリストの御名によって、祈ります。アーメン。

⒎では、約1分間の黙祷をいたします。各自が持ち寄った悔い改めの祈りをお捧げ下さい。

    黙祷。(もくとう)

  主イエス・キリストの御名により祈ります。アーメン。

⒏黙祷を終わります。本日の説教個所は、ハイデルベルグ信仰問答128~129。116ページです。朗読します。朗読の後、石丸牧師から「ハレルヤ・アーメン」と言う題で説教をして頂きます。

⒐朗読

賛美歌 20 番

11.主の祈り。週報の裏に記載されております。

  天のまします我らの父よ、願わくば御名を崇めさせたまえ。御国を来らせ給え。(以下略)

12.献金献金祈り

13.頌栄、賛美歌542番、祝祷、後奏をもって本日の礼拝を終わります。

こどものじかん

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暑い日が続いて、なんにもする気が起きませんね。

ゾウを描きました。

ここだけの話しだけれど、私は貧乏です。

年齢は64才です。年金は貰わずに、働いて、生計を立てています。介護職です。

この先も、年金に頼らずに、ずっと死ぬまで働きたいし、そうしないと暮らせません。

私の彼女、可愛い文ちゃんは、絵を売って暮らしたいと思っているらしいけれど、現実は厳しいです。今は生活保護で細々と生きていて、だから将来的には私が、文ちゃんの面倒を見たいと考えています。だからずっと働きたいのですね。彼女がそれを望むならですがね。

息子は、仕事をしていますが、ほぼバンド活動が中心の暮らしをしていて、とても暮らして行けそうにない模様です。親としては先が心配ですが、どうでしょうか?

このように、やっとやっとの日々ですが、内面生活は豊かだと思います。不満はありません。

小説同人誌でのお知り合いの女性から、先日電話があって、私が同人誌をやめるって聞いて、ビックリしたとおっしゃりました。理事の男性に多額のお金を貸した女性でした。困っていたから貸してあげたって言いました。だからそれが問題になって、私が嫌気がさしてやめちゃおうと思った事を誰かから聞いて、電話したそうです。私にとってはたいした金額じゃなかったから、返して貰えないつもりで貸したのが、問題になっているのねとおっしゃいました。そのたいした金額じゃないと彼女のいう金額は、私の年収ほどでした。もしあなたが貸してっていうなら、いつでも言って下さいと、彼女は言いました。だからやめないでって。とても無邪気なものいいでした。この無邪気さがヤバいかもって思いました。男は金と美人に弱いのは、通り相場ですから。

彼女と距離を取っていないと、まずいなあと思います。お金持ちで無邪気な女性ほどヤバい存在は、ないんじゃないでしょうか。悪気がなく周りの人を堕落させちゃうからね。

私が死ぬまで働こうと思っているのは、貧しい文ちゃんがいるからです。文ちゃんの為に頑張ろうと思うからなのです。それと息子もね。

ハトと乙女

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本日は、休みだったんだけれど、とてもキュートな利用者さんの病院の付き添いの仕事を引き受けてしまいました。

最近、サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)に引っ越して来た女性で年齢は60才と書いてあったんだけれど、お会いしてみて、お話をさせて頂くと、どうもみても中学生にした思えない、話と内容で、私の心はポヨポヨになってしまったのでした。部屋には電子ピアノが置いてあって、わおーピアノだって、嬉しくなってしまい、引っ越しの事情で、アップライトのピアノを手放してしまった私としては、とても羨ましく思い、少し弾かせて頂いたのでした。それから病院に行く道々、彼女がカトリックのクリスチャンだったので、私はプロテスタントのクリスチャンである事を言って、すっかり打ち解けたのでした。彼女も聖歌隊で、私もなんとか聖歌隊の一員になっていて、下手は覚悟で聖歌を歌っています。彼女は、ピアノの伴奏をするのだそうです。そうして何より、彼女は西城秀樹の大フアンだそうで、追っかけをしていたそうです。秀樹感激って訳です。秀樹の話をずっとしてました。とても嬉しそうに。中学生やんかと、私は思ったのでした。

そんな気持ちを抱いて、家に帰り、「ハトと乙女」の絵を描きました。