人の欲にはウンザリだ

おはようございます。

病院の待合室にいます。ものすごく退屈です。

日々生きて行くには、それなりにお金は必要です。現にこうして、病院にかかるのにも、お金は必要です。誰だってお金は必要です。それを踏まえて言ってしまうと、暮らして行くだけのお金さえあれば、充分でしょう。他に何を望む！人の欲にはキリがない。ある団体に所属しています。文学が好きだから。文学出来ればいいと思って。だからそこでは、社会的な価値と違う価値が働いてると思っています。将棋クラブでは、将棋が強い人が尊敬される。その人が社会的にどんなところにいようと、関係ない。将棋クラブは、将棋の強さが基準でしょう。大会社の社長だって、将棋の強い小学生に頭を下げてるんだよ。そういうところに、他の価値観の物差しを持ってくるなと言いたいわけですよ。文学の団体は、文学がうまい人が一番じゃん。絵画の世界じゃ、絵がいい人だ。この絵いいねつうのがね。だから、しばしば小学生の描く絵が一番だったりするのだ。芸術は習い事じゃないからさ。

で、そこの代表が金持ってる会員の人から、金を借りまくっていた事が判明し、一同唖然としたのだった。理事長と言う肩書きを持って、会員から金をむしり取っていた。こいつに文学をやる資格はないと、私は思うし、文学を汚しやがってと怒りました。立派な格好をした奴ほど、裏で悪どいんだ。ワル！私、イヤになりました。