雨の朝に病院

血圧が高いとの指摘を受け、病院に行き、クスリを処方され、飲んでいたら、体中がかゆくなり、あちらこちらに湿疹が出来る。かゆくて寝られなくなり、病院に行って、飲むクスリと塗り薬を処方され、飲んだり塗ったりしている。本日、皮膚科の予約があり、雨降っていたけど、カッパ着て、病院に行く。今待合室で待っている状態。血圧のクスリは、やめる。どうやらそのクスリのアレルギーらしい。合ってなければ、やめるしかない。それはクスリも仕事も対人関係も同じ事だ。自分が受け入れられるものしか、受け入れられない。もうどうしようもなく、そうでしかない。世間の価値観は、世の移り変わりによって変わる。それを基準にして、自分を見ると、メチャクチャにずれていると感じる。世間って、じゃなんだって事になるけど、空気読めみたいな、漠然とした縛りみたいなものか。わかんないけどさ。しかし、じゃ自分ってなんだって考えると、底なし沼みたいに、わかんなくなる訳だけど。私は引っ込み思案だったので、人と接しない仕事を選んでやってた。家に閉じこもって本ばかり読んでいました。本は、山ほど読んだし、今も読んでいる。絵が好きだし、画家が好きです。音楽も好きです。亡くなった妻がピアノを持っていたので、娘を習わせていたけど、ついて行って一緒にバイエルを習った事があります。バッハが好きです。バッハは最高の音楽家だと思います。しかし、社会的な出世とか、金とかは、まるで無縁な暮らしをしています。積極的に売り込んだ事はありません。幸い、通っている教会にポストカードを置かせて頂き、売っています。売り上げは、献金してます。買ってくださるだけで、励みになります。それが縁で、銀座の教文館ギャラリーステラで絵を展示して頂きました。感謝しています。小説を書いています。今絶好調！ウッドゲンシュタインに引かれています。天才哲学者です。本腰を入れ読むかと思っています。文ちゃんと神様の事とかを話しています。この迷い多く、苦難に満ちた人生を渡るのには、イエス・キリストの同伴が必要だと、思っているからです。アーメン。