ikkou33’s diary

還暦を越えて( ´Д`)y━・~~

文ちゃんのところへ

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最愛のおばあちゃんを亡くしてから、文ちゃんの精神状態がおかしくなり、塞ぎ込み、具合が悪いと寝込み、会う約束もキャンセルするので、困っていまい、具合が悪いと言っているのを振り切って、仕事を早く切り上げて、文ちゃんの住む町まで出掛けた。食事を取らずに来たので、町の食堂に行き、天ぷら定食を頼んだが、文ちゃんはお腹が空いてないと言って、紅茶だけを注文したけれど、私と話していたら、元気が出てきたのか、お腹が空いたと言いだして、唐揚げと杏仁豆腐を注文する。よかったね。それから文ちゃんの絵を置かしてもらっている喫茶店に行き、店のオーナーご夫婦を紹介して貰う。そこでもお腹が空いたと言って、パスタを注文する。すごい食欲だね。駅前にある町を紹介する施設に行く。そこでも文ちゃんの絵を置かして貰っている。職員さんに挨拶されると、男連れなのを気にして、文ちゃんが照れる。どんな関係なのかと思っているわよと言う。田舎は都会と違って、興味津々なのよと言う。いづれ夫婦になる人と言っておけばいいじゃんと言う。文ちゃんが販売している絵を貰ってくる。我が家の壁に飾るつもり。