距離が縮まったのだ
この写真で、絵を描くつもりでいたが、まだまだ時間が作れないので、写真を載せることにした。またいつかヒマになったら描こう。
文ちゃんの住む町に行ったことで、文ちゃんとの距離が縮まった様だ。最初の人に絶対になつかない野生の猫みたいだった文ちゃんが、最近ではこちらの言うことを素直に聞いて、賛成なんかしてくれる。相変わらず、私の鼻毛が伸びていることや、フケが雪のように肩に降り積もる事をわざわざ言ってくるけれど、それでも好きみたいだなんて、言うから、エッホントかよって、思わず疑ってしまうけれど、どうやらホントに好きになったみたいなんだ。この後期高齢者親父を好きになってくれたみたいで、素直に嬉しい。年の差は、一回りぐらいの差があるみたい。こんなしょぼい親父を好きになってくれてありがとう。