ikkou33’s diary

還暦を越えて( ´Д`)y━・~~

駅前マルシェ

f:id:ikkou33:20180820062622j:image

おはようございます^_^。

文ちゃん、昨日の日曜日は、月に一度の駅前マルシェの日で、描いた絵を展示して、販売をしたそうです。販売は、ほとんどが野菜とか果物とか、食べ物が主で、その中に混じって、自作の絵を展示し、売るのって、かなり異色の品物だった様で、入れ替わり立ち替わり、人が寄って来て、文ちゃん、絵の説明を必死にやっていたそうでした。夜に電話すると、声が躁状態で、明らかにいつもと違う明るさで、販売が楽しくてしょうがない様子でした。君に一番の仕事だよね。よかった^_^。

日光オリーブの里

f:id:ikkou33:20180818185901j:image

根津教会の一泊修養会に初参加して、日光オリーブの里に行ってまいりました。

http://www.kinugawa-olive.org/

日光の自然のなか、広大な敷地に、宿泊棟、バーベキュー広場、温泉場、祈りの部屋等が点在しておりました。私、滅多に旅行に行きませんんでしたが、久々の日本の旅行をいたしました。まあ、こんな時もありますよね。

苦海浄土 第二部 神々の村

f:id:ikkou33:20180815103413j:image

苦海浄土第二部神々の村 第一章、冒頭付近の文章の抜き書き。

言葉という単なる記号に、命が吹き込まれると、生きた言葉となって、読む我々の心を、揺さぶる。苦海浄土のいたる所に、魂の深き言葉が立ち現れる。その一例。⤵︎

人間は、お米さまと、魚(いおども)と、草々に、いのちをやしなわれて、人間になるものぞ、そのお米さまを、天草では、天下百姓の衆がどのように、艱難辛苦して、つくりよったものか。

天草は海の潮にはめぐまれたが、真水にはめぐまれん島じゃけん。八月の日でりを超えて、赤セブン(トンボ)の飛んで来て、稲の花が咲き出す盆のころまでは、夜星さんを拝んで、朝星さんを拝んで、爺やんがかかさまたちの辛苦ちゅうもんは、話にも語りきれん。そのようなおもいをしてつくったお米をば、都におらす天下さまにさしあげ申すのが、天草の天下百姓じゃった。

米という字をなんと書く

八十八夜を逆さに暮らす

ちゅう唄ほどに、女ご衆たちの苦労ちゅうもんは、田植えの前のかきし切り、水あげ、前肥、もみ蒔き、稲とり、あぜ塗り、代しろおし、田植え、稲えたおし、追い肥、あぜ切り、草とり、虫とり、虫追い、雨乞い。

ほんにほんに、体を逆さにして自分の髪毛かんげさえ稲といっしょに植えこまんばかりじゃぞい。

苦海浄土第二部

神々の村

 

苦海浄土

f:id:ikkou33:20180812215242j:image

フクロウを描きました。

池澤夏樹氏の個人編集で、河出書房新社から、世界文学全集を出していて、日本の小説として、池澤氏は、石牟礼道子さんの「苦海浄土」全三部を選んでいます。数ある傑作小説から、苦海浄土を選んだことは、とても意味がある事かも知れません。文庫本で、第1部苦海浄土 わが水俣病を読みましたが、文庫で出ているのは、この第1部だけで、二部三部は読んでいません。池澤氏の世界文学全集には、二部三部と、全部が収められています。図書館にそれが置いてあり、この機会に、苦海浄土全部を読もうと思いました。分厚い本で、借りて持ってくるのはしんどいのですが、幸い、誰も借りる人がいなくて、いつ行っても、棚に置いてあるので、図書館に行くたびに、棚からそれを引き出して読む事にいたしました。まさに、文学の言葉に、身体性が張り付いている見本の様な小説です。熊本、天草地方の漁民の身体性が、言葉となって立ち現れてくる。生きた言葉が、石牟礼さんの文体と溶け合って響いてくる。これぞ、小説を味わうとはどんな事かを知らしめてくれる小説です。生きてるうちに、一度は読むべき小説でしょう。

 

 

我を導き給えや

f:id:ikkou33:20180811155921j:image

昨夜文ちゃんから、電話。怒っていたけれど、話していると、仲直りができて良かった。私の作品が売れたら、世界一周の旅に連れて行ってと書いて来たから、文ちゃん自分の絵を売って、世界一周すればいいじゃん。私のお金をあてにするなって言ったら、文ちゃん、まるで私は、あなたのお金をあてにしてるみたいねって言うから、お金儲けするために、書いているんじゃないもん。私の作品に触れた人が、少しでも前に進む気になってくれる様に、背中をそっと押して、光の方へ顔を向けて歩く気になってくれる様なそんな作品を目指して書いてるんだもんって言ったら、そうだったのって文ちゃん機嫌が直った。文ちゃん、私もそんな作品を描こうとしてるのって言った。世界旅行なんてしたくないもん。文ちゃんがいなけりゃ、ちっとも楽しくないもん。世界一周じゃなく、文ちゃんの周りを回っていたいですって言ったら、文ちゃん、笑った。良かった良かった。

台風13号

f:id:ikkou33:20180809182400j:plain

電話を描きました。

この水木、台風13号が関東地方にやって来ました。

通いが、自転車なので、雨風が荒れ狂う時は、大変で、長靴履いて、カッパ着てという、出で立ち自体が、至極めんどくさいし、第一、公園でひと休みなんてんのが出来なくて、もう全身がびちょびちょな訳で、ついつい服なんか着ない方がいいんじゃないかと、思ってしまうのでした。

夜、利用者さんのお宅に伺うと、テレビは台風情報一色で、仕事をしつつ、見ていると、千葉県、茨城県の海沿いの町に避難勧告が出ていて、その中に、文ちゃんの住む町の名前もあって、あれれ、大変とか思って、仕事を終わらせると、文ちゃんに電話したんだけれど、いつもの様に留守番電話になってて、文ちゃん、大丈夫ですかって、留守電に吹き込んだけれど、いくら待っても、返事が来ないのだった。

学校の体育館なんかに避難してるのかなあと、気をもんでいて、本日、10時頃、電話すると、留守電で、生きてたら、電話下さいって吹き込んだら、今度はすぐに折り返し文ちゃんから、電話があって、絵を描いてたら、疲れちゃったから、電話出来なかったのって返事だった。避難勧告が出てたのをテレビで見たから、電話したんだけど、大丈夫だったの?って聞くと、周りは騒いでいたけれど、絵を描くのが忙しくて、それどころじゃなくて、すごく疲れて、あなたに電話しなくてごめんねと言った。

ああ、そうだったの。無事で何よりでした。うん、ありがとう。疲れたから、今日はこれからお風呂に行って来るねとの事だった。文ちゃん家、風呂ないんだよね。

まあ返事が来たから良かったよ。