ikkou33’s diary

還暦を越えて( ´Д`)y━・~~

インスタやってます

お久ぶりの投稿です。 何故か、インスタにはまってます。 今はそこばかりです。以下、私のインスタです。興味がおありなら、見てやってください⬇︎ https://www.instagram.com/invites/contact/?i=1a6koquni3r25&utm_content=6bnzy

松方コレクション展

上野の国立西洋美術館で開催されている「松方コレクション展」に行った。ヨーロッパの美術品が並んでいた。 印象派から、絵がガラッと変わる。暗い色調から、明るい色調に。画題も変わる。ごくありふれた日常の景色が絵になる。神話やら、歴史的な事件をテー…

ゴドーを待ちながら

サミュエル・ベケットの戯曲、「ゴドーを待ちながら」を読んだ。いわゆる、不条理劇の古典と呼ばれる戯曲だ。初演が1953年1月5日バビロン座(フランス)。66年前の事。パビロン座では、そこそこ客が入って、劇は続いたみたいなんだけど、アメリカでは、散々…

朝食を作った。

本日は早朝の仕事を休んだので、自宅で朝ごはんにいたしました。 なんとなく、豪華そうな朝食^_^。 食べたら、教会に行きます。 そういえば、昨日の小説的思考塾で、テルトゥリアヌスの言葉で「不条理故に、我信ず」て言うのを、教わりました。テルトゥリア…

小説的思考塾の4回目

保坂和志氏の小説的思考塾の4回目に行きました。今回は人称の問題に絞って、お話しをされたのだけれど、事前のメールには、古井由吉氏の小説「背中ばかりが暮れ残る」を読んできてねと言う趣旨が書いてあったので、それがのっている本がうちにはなかったので…

花筐(はながたみ)

埼玉県蕨市で、市民映画祭というイベントがあるのを知った。今年は第6回で、大林宣彦監督の「花筐」を上映し、そのあと、大林監督のトークイベントがあると言うので、日曜礼拝の後、急いで蕨市まで行った。大林監督は、末期の肺癌で、余命宣告も受けていると…

心のずっと奥の方

投稿は久しぶり。展示会の余波でクタクタ。しばらくは何も考えたくない状況。 展示会の打ち上げとかで、関わってくれた人と、交わりを深くしたのが、良かった事なのかなあとはと思う。 打ち上げの席で、横に座って人は国家公務員で、その横は博士号を持って…

ミニコンサートin教文館

昨日の夕べおこなわれた、教文館でのミニコンサートが無事終了し、ホッとしています。 展示用に置いてあるテーブルをどかし、椅子を並べ、ささやかな会場を設営。演奏してくださるOさん達もお見えになり、楽器を取り出し、練習。 椅子は並べたけれど、お客…

茂木健一郎の今日のツイート

脳科学者の茂木健一郎のツイッターをフォローーしている。毎日余りに沢山ツイートしているので、全部に目を通しているわけじゃないけど、ツイッターを開けばザッと目を通す。さっき公園で弁当を食べながら見たツイートは、充分に考えるに値する。以下、引用⬇…

いつくしみ ふかき

ともなる イエスは

ぬり絵^_^

教文館でぬり絵!

展示会

5月11日から5月25日まで、銀座の教文館・3階ギャラリー・ステラで、「根津教会創立120周年、礼拝堂建設100周年」を記念して、教会関係の展示会及び17日金曜日は、ミニコンサートをやります。根津教会にあった手書きの「聖書かるた」を私が作り直し、手書き聖…

砂の女を再読してしまう

「安倍公房とはだれが」を読み終わると同時に、うちにあった安倍公房全作品を引っ張り出して、「砂の女」を読んでしまう。何十年ぶりかで、読んだわけだけれど、違和感は全くなくて、今刊行されたばかりの小説のように新鮮だ。発表同時は、パソコンもインタ…

安倍公房とはだれか

大江健三郎のエッセイ 「定義集」を図書館でダラダラ読んでいたら、安倍公房関連の本を読みたくなり、娘さん安倍ねりの安倍公房伝を読みだしたけれど、その隣にあったこの「安倍公房とはだれか」が刺激的な本だったので、借りてきた。 私の十代後半から二十…

令和初日

5月1日は、新年号の初日にあたり、日本中がお祭り騒ぎだったようですが、天気は悪く、雨模様の空を気にしながらの仕事でしたが、なんと朝っぱらから自転車の前輪がネジを踏んで、パンクしてしまい、かなりしんどい新年初日とはなりました。忘れられない令和…

バザーが終わった

イラストは永井さんが去年作ったバザーの会場案内図。これを参考に今年は私が会場案内図を作りました。保存してなかったので、ここに出せないのが、残念! それほど余裕がなく、バタバタと毎日を送り、昨日バザーが終わりホッとしたと同時に気が抜けてしまい…

教会バザー

教会バザーが29日にあって、その後教文館での展示会が5月11日からあって、なんだかてんてこ舞いな日々を送っている。教会バザーのチラシ、教会バザーの垂れ幕、会場案内、カフェのメニュー、それから販売する作品の数々、教文館で展示する作品等々、仕事の合…

春になったね

桜の花が咲いているのに、真冬の様に寒くて、とても春になった気分じゃなくて、早朝の道をがガタガタ震えながら、自転車をこいでいた。 咲いた桜も冷凍保存された様に、咲いたまま散ることもなく、満開のままだ。 変な春だなあと思う。 気分的にも、スッキリ…

ほぼ寝ていました

1日、寝てました。

ショーケン

ショーケンこと萩原健一が亡くなったとのニュースが昨日飛び込んできて、驚く。68才だという。私とは3つ違いだったのか。今の時代にしては随分と若い死だ。別に彼の追っかけだった訳ではないけれど、歌にしろ演技にしろ、彼の存在感は強烈で、忘れ難い男では…

祈りの島

24日の日曜夜は、教会員のOさん宅に、教会員のHさんを誘って、夕食をごちそうになりに行きました。 Oさんご夫妻は、五島列島に旅行に行かれたばかりでしたので、そのお話を聞くのも楽しみのひとつでした。 五島列島は、隠れキリシタンの島として、有名です…

ベゴニア

綺麗な花ですね。ベゴニア。 それにしても私は無知で、ほぼ何も知らないと言ってもいい。花の名前なんか、全く分からない。野菜の名前も、どうやって料理するのかも、分からない。スーパーには様々な食品が並んでいる。まるで無限にあるかの様だ。なにに使う…

自己実現

このところ、休日でも色々な用事があって、休んだ気がしなかったので、なんの用事もない日を作ろうと思い、本日有給を取った。なんの予定もないのって、すごくいい。いつ起きてもいいって、素敵。 さて、題名の「自己実現」に付いて、最近思った事を書きます…

悲しみよ こんにちは

マリー・ドミニク・ルリエーヴルの「サガン」を読んだ後は、流れとしてサガンの「悲しみよ こんにちは」を読む訳ですよ。図書館のフランス文学の棚には、サガンの作品は少なくて、女流作家ならマルグリット・デュラスの作品がいっぱい並んでいた。サガンは生…

無償の愛

生まれてきた赤ちゃんは、ただ生まれてきただけで、無条件で愛される。赤ちゃんは何も出来ない。歩く事はおろか、ひとりじゃ寝返りもできやしない。誰かに四六時中世話してもらわなければ、食べることだって、出来ない。だけれど、その家庭の中で、一番愛さ…

夕されば小倉(をぐら)の山に鳴く鹿は今夜(こよひ)は鳴かず寝(いね)にけらしも

さっきぼんやりと考え事をしていたら 『夕されば小倉(をぐら)の山に鳴く鹿は今夜(こよひ)は鳴かず寝(いね)にけらしも』 の短歌が頭に浮かぶ。中学の古典の時間に、万葉集の短歌をいくつか暗記させられた。 その中の一首だ。 雄鹿が、雌鹿を恋しがり、…

小説的思考塾

https://twitter.com/HosakakazushiO/status/1104212868507955201?s=20 私が好きな作家と言うか、文学及び思考の水先案内人とでも言うべき作家の保坂和志氏のツイッターをずっとフォローしていて、そのツイートはほぼ彼の元にいる猫の行動ばかりなんだけれど…

バック

おはようございます。 メリカリで、犬印鞄製作所🧳のバックを購入いたしました。 値段は送料込みで881円でした。 丁寧に使い込んだ様子が分かり、ちょっとした骨董品を買った様な気分です。 本日午後は、作家保坂和志氏の小説的思考塾に行く予定です。小説的思…

サガン

レビ・ストロースの「悲しき熱帯」を苦労して読み終わったら、しばらくは読むのに苦労する本を読む気がしなくなり、頭を悩ます事もなく、スラスラと読める本を読もうと、図書館の棚を探していたら、「サガン」という題名の、フランソワーズサガンの生涯を描…

大腸の内視鏡検査

実は昨日、大腸の内視鏡検査がありました。身体検査で、便に血が混ざっていたとの事で、大腸の内視鏡検査を受けましょうとのハガキが届いていて、単に切りギスがあって、出血したのが混じっていただけの様な気がしましたが、気楽な事ばかり考えて、現実を見…