ikkou33’s diary

還暦を越えて( ´Д`)y━・~~

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ほぼ寝ていました

1日、寝てました。

ショーケン

ショーケンこと萩原健一が亡くなったとのニュースが昨日飛び込んできて、驚く。68才だという。私とは3つ違いだったのか。今の時代にしては随分と若い死だ。別に彼の追っかけだった訳ではないけれど、歌にしろ演技にしろ、彼の存在感は強烈で、忘れ難い男では…

祈りの島

24日の日曜夜は、教会員のOさん宅に、教会員のHさんを誘って、夕食をごちそうになりに行きました。 Oさんご夫妻は、五島列島に旅行に行かれたばかりでしたので、そのお話を聞くのも楽しみのひとつでした。 五島列島は、隠れキリシタンの島として、有名です…

ベゴニア

綺麗な花ですね。ベゴニア。 それにしても私は無知で、ほぼ何も知らないと言ってもいい。花の名前なんか、全く分からない。野菜の名前も、どうやって料理するのかも、分からない。スーパーには様々な食品が並んでいる。まるで無限にあるかの様だ。なにに使う…

自己実現

このところ、休日でも色々な用事があって、休んだ気がしなかったので、なんの用事もない日を作ろうと思い、本日有給を取った。なんの予定もないのって、すごくいい。いつ起きてもいいって、素敵。 さて、題名の「自己実現」に付いて、最近思った事を書きます…

悲しみよ こんにちは

マリー・ドミニク・ルリエーヴルの「サガン」を読んだ後は、流れとしてサガンの「悲しみよ こんにちは」を読む訳ですよ。図書館のフランス文学の棚には、サガンの作品は少なくて、女流作家ならマルグリット・デュラスの作品がいっぱい並んでいた。サガンは生…

無償の愛

生まれてきた赤ちゃんは、ただ生まれてきただけで、無条件で愛される。赤ちゃんは何も出来ない。歩く事はおろか、ひとりじゃ寝返りもできやしない。誰かに四六時中世話してもらわなければ、食べることだって、出来ない。だけれど、その家庭の中で、一番愛さ…

夕されば小倉(をぐら)の山に鳴く鹿は今夜(こよひ)は鳴かず寝(いね)にけらしも

さっきぼんやりと考え事をしていたら 『夕されば小倉(をぐら)の山に鳴く鹿は今夜(こよひ)は鳴かず寝(いね)にけらしも』 の短歌が頭に浮かぶ。中学の古典の時間に、万葉集の短歌をいくつか暗記させられた。 その中の一首だ。 雄鹿が、雌鹿を恋しがり、…

小説的思考塾

https://twitter.com/HosakakazushiO/status/1104212868507955201?s=20 私が好きな作家と言うか、文学及び思考の水先案内人とでも言うべき作家の保坂和志氏のツイッターをずっとフォローしていて、そのツイートはほぼ彼の元にいる猫の行動ばかりなんだけれど…

バック

おはようございます。 メリカリで、犬印鞄製作所🧳のバックを購入いたしました。 値段は送料込みで881円でした。 丁寧に使い込んだ様子が分かり、ちょっとした骨董品を買った様な気分です。 本日午後は、作家保坂和志氏の小説的思考塾に行く予定です。小説的思…

サガン

レビ・ストロースの「悲しき熱帯」を苦労して読み終わったら、しばらくは読むのに苦労する本を読む気がしなくなり、頭を悩ます事もなく、スラスラと読める本を読もうと、図書館の棚を探していたら、「サガン」という題名の、フランソワーズサガンの生涯を描…

大腸の内視鏡検査

実は昨日、大腸の内視鏡検査がありました。身体検査で、便に血が混ざっていたとの事で、大腸の内視鏡検査を受けましょうとのハガキが届いていて、単に切りギスがあって、出血したのが混じっていただけの様な気がしましたが、気楽な事ばかり考えて、現実を見…

生きた情操教育みたい

栞音(しおね)ちゃんが生まれてからというもの、娘のインスタは栞音ちゃんを囲んでの、上の娘二人のかまいぶりが中心の動画ばかりになった。栞音ちゃんをいかに機嫌よくするかの競争の観を呈した。『もう可愛くてどうしようもない」って言いながら、何度も…