ikkou33’s diary

還暦を越えて( ´Д`)y━・~~

それに何の意味があるのか。

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小説書いてるじゃないですか。すると書いた小説を、批評する奴が現れて、この小説の意味は何?なんて問うてきたりするじゃないですか。別に何かの意味を表現しようとして、書いた訳じゃないし、何を表わそと意図して書いた訳じゃないじゃないですか。絵あるじゃないですな。例えばマチィスの絵。なんか全然リアルじゃないし、むしろ下手なんじゃないかと思ったりするんだけど、めちゃくちゃにいいんですよ。で、どうしてそう感じるのか、考えるんだけど、分かんない。ただ凄いいい(^。^)。批評はそれだけ。音楽を聴くじゃないですか。例えばバッハのゴールドベルグ変奏曲。グールドが弾いてる奴は、もう千回ぐらい聞いてるんだけど、いい(^。^)。で、この曲は何を表わしているかなんて、考えないでしよ。ただ聞いてる。批評なんかしない。ただ好きで聞いてる。バッハ天才だあとか思って。なんで小説だけ、小難しい批評があるのか?小説は、言葉で書いてあるからね。なんか意味を表現してるように思えるだけなんじゃないのかな!

本が並ぶ

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時間があると、図書館に行く。机を借り、棚から本を選んで読む。

目にとまったので、サルトルの解説本を持って来る。加藤周一が書いた本であった。実存主義とはなんであるか?対自とは?即自とは何か?アンガージュマンとは?暖房が効きすぎて、頭がぼうっとなる。サルトルは1980年に亡くなったのか。フランスが誇る偉人ではあったのか。天才だったのか!

iTunesの曲がiPhoneに転送できない。

古いMakbookのiTunesの中にある曲は、新しいiPhoneに移す事ができなかった。MakbookはiPhoneを認識しないんだもん。今度購入した中古とはいえ、MacbookProは最新のMacOSが入っているから、曲を転送出来るはずだと、信じていた。Macbookの曲は全部、MacbookProに移す事が出来ていた。その数2500曲ばかり。

iTunesを起動した。iPhoneSEをUSBケーブルで接続した。iTunesiPhoneを認識した。嬉しいと思った。ところが、曲を転送する画面が現われないのだった。訳が分からない。再起動してみた。しかし画面はなんら変らない。ヒエ〜と思った。

またダメなのかよと、ガックリきた。半ば諦めかけていたけれど、iTunesにある曲をiPhoneに転送する方法と検索をかけると、下のページが現れ、半信半疑、ダメ元で対処法の通りに設定すると、なんと転送のページが現れ、アッと言う間に、2500曲が転送出来たのだった。インターネットって凄いよね。大抵の事は、必ず誰かがやっていて、その経験をアップしてくれているんだよね。インターネットが無ければ、困った事態になれば、造って売ってる所に、連絡しなきゃならないもんね。その後、直して貰いに、パソコン持って行かなきゃならないもんね。ああ、良かった。

appllio.com

移行アシスト

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ずっと前に買ったMacBookがかなりガタがきた模様で、起動するのにめちゃくちゃ時間が掛かる事!それでもなんとか使っていた。無論、持っているiPhone ESを認識しない訳です。少し余分なお金が入ったので、中古のMacBook Proを購入した。MacBookの全てのデータをMacBook Proに移行しようとした訳です。しかし、どうやって移行するかが、分からない。ネットで検索すると、移行アシストを使えと書いてある。しかし、Wi-Fiを使うのは失敗するとも書いてある。 Thunderbolt と言うケーブルを繋げば、30分で全データを移行できると書いてあったので、アマゾンでそいつを買う事にしたけれど、Macの純正品は高いので、安い奴を買ったら、全然違うケーブルだったので、慌てて買い直したら、購入を2回クリックしちゃった様で、同じ物を二個買ってしまい、一つを返品したのでした。時間がある日に、MacBookMacBook ProをThunderboltで接続して、書いてある通りに、移行アシストを起動させたんだけれど、Thunderboltを全く認識せず、Wi-Fiでの移行になってしまう。結論から言うと、私のMacBookは、すごく古い機種で、Thunderboltは認識しない事が、ネットを検索しているうちに、分かった。Thunderboltじゃなく、RANケーブルを接続すれば、移行できる事が分かり、RANケーブルを買いに行った。RANケーブルは僅か100円だった。使えないThunderboltは、4000円近くしたのに、RANケーブルはたったの100円。すごい徒労感。

RANケーブルを繋げて、移行アシストを起動させると、今度はケーブルを認識して、データが移行し出したけれど、むちゃくちゃ時間が掛かる。でもいいもんね。

Wi-Fiで失敗するより全然いいもん。そのまま、時が過ぎるのを、やる事ないから、寝ながら待つ事にする。朝になると、おめでたい事に、移行が終わっていたのだった。けれど、移行した後が、また大変なのだった。

 

春先の憂鬱

一夜明けると一転、全く別の世界になっているなんて事は、架空の物語には、よくある事だけれど、今いるリアルな世界では、そうそうあるもんじゃないけれど、3月のある日、目覚めると、鼻水がダラダラと流れて、喉はイガイガし、目がかゆくて、たまらなくなった。いわゆる花粉症になっていたのでした。前日には、そんな症状は、全くなかった。まさに一夜明けたら、別の世界になっていた訳です。冬の寒さを耐え忍び、花咲きほこり、命が萌える季節になれば、花粉もまた飛び散るのは、自然な流れでしょうね。しかし、カードを裏返した様に、いきなりの鼻水ダラダラには、成すすべもありません。こうして私は、子どもの頃の鼻水垂らして遊ぶ子どもの頃に、返ったのでした。ヤレヤレ\(//∇//)\。